【9冊でした】2025年3月に読んだ本

読書記録

今年度も今日で終わりですね。

今月は9冊の本を読むことができました。惜しくも10冊達成ならずでしたが、年度末のかなり忙しい状況を考えたらかなり頑張ったと思います。

ほめてくれたら喜びます。

今回は3月に読んだ本をまとめていきます。

「人気ブログランキング」に参加しています
「にほんブログ村」に参加しています

2025年3月に読んだ本

  1. 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』村松大輔
  2. 『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉
  3. 『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン
  4. 『「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる ゼロからはじめる情報発信の教科書』ヒトデ
  5. 『空気を読んでも従わない』鴻上尚史
  6. 『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』渋谷昌三
  7. 『脳に悪い7つの習慣』林成之
  8. 『”正しい”を疑え!』真山仁
  9. 『読書について』ショウペンハウエル

以上9冊でした。

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』村松大輔

今この世界とは違う軸で並行して走っている世界線。「パラレルワールド」。

本書は量子力学の見地から、パラレルワールドを行き来することで、より良い未来を手にいれる方法を科学的に解説した一冊です。

著者の考えを受け入れて、肯定的な読み方をすることで自分の学びにつながると思います。

量子力学の入門書としてもおすすめです。

書籍情報

  • 現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則 / 村松大輔
  • サンマーク出版
  • 2022年10月25日 初版発行
  • 1,400円+税
  • 196ページ

『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉

凄腕コンサルタントの安達裕哉さんが、頭のいい人が無意識に実践している「話す前の思考プロセス」に焦点を当て、論理的かつわかりやすく伝える方法を紹介しています。

2年連続年間ベストセラー1位(ビジネス書単行本部門)を獲得している話題の一冊です。話し方・聞き方に関する本はこの1冊でOKと言えるぐらい超おすすめです!

書籍情報

  • 頭のいい人が話す前に考えていること / 安達裕哉
  • ダイヤモンド社
  • 2023年4月18日 初版発行
  • 1,500円+税
  • 335ページ

『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン

スペンサー・ジョンソンさんのベストセラーで、自己啓発本の世界的名著です!

まるで児童書のような誰にでもイメージしやすい物語を中心に、変化に対応することの大切さをわかりやすく伝えています。

読めばきっと、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれることでしょう。

まさに今、スマホをぽちぽちいじっているその1時間で、人生において大切なことが学べます。

書籍情報

  • チーズはどこへ消えた? / スペンサー・ジョンソン
  • 扶桑社
  • 2000年11月30日 初版発行
  • 838円+税
  • 94ページ

『「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる ゼロからはじめる情報発信の教科書』ヒトデ

Version 1.0.0

人気ブロガーのヒトデさんが、自身の経験をもとに情報発信のノウハウを解説した一冊です。

ブログやSNSを使った情報発信を通じて収益化し、理想のライフスタイルを実現する方法を具体的に紹介しています。また、著者自身が会社員からブロガーとして独立するまでの体験談も交えながら、モチベーションの維持や継続の重要性についても語られています。

情報発信のモチベーションをグッと高めてくれる一冊です。

購入者特典の動画も、かなり有益な情報が得られますよ!

書籍情報

  • 「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる ゼロからはじめる情報発信の教科書/ヒトデ
  • オレンジページ
  • 2025年3月27日 初版発行
  • 1,500円+税
  • 207ページ

『空気を読んでも従わない』鴻上尚史

日本の劇作家、演出家、小説家、エッセイストとして幅広く活躍する鴻上尚史(こうかみしょうじ)さんの著書です。

人生のさまざまな場面で生きづらさを感じている人に対して、”生き苦しさ”のヒミツをあばき、楽になるための方法を紹介した本です。人間関係に疲れたあなたの心を励ましてくれる一冊となっています。

岩波ジュニア新書なので、中高生のお子さんへのプレゼントとしてもおすすめです。

書籍情報

  • 「空気」を読んでも従わない / 鴻上尚史
  • 岩波ジュニア新書
  • 2019年4月19日 初版発行
  • 820円+税
  • 189ページ

『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』渋谷昌三

日本文芸社から出版されている、【眠れなくなるほど面白いシリーズ】の中の一冊です。

本書では、私たちが普段の生活で無意識に行っている行動や考え方について、「なぜそうなるのか?」を心理学の観点から解説しています。

人間関係やビジネス、恋愛など、さまざまな場面で使える心理テクニックも紹介されています。

書籍情報

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話 / 渋谷昌三
  • 日本文芸社
  • 2021年10月10日 初版発行
  • 850円+税
  • 127ページ

『脳に悪い7つの習慣』林成之

日本大学名誉教授の林成之(はやしなりゆき)さんの著書。43万部を突破している話題の一冊です。

私たちがついついやってしまっている脳に悪い習慣を7つ紹介しています。科学的な根拠をもとに解説されているので、とても説得力のある内容となっています。

シンプルで実践しやすいアドバイスが多く、日常生活の中ですぐに取り入れられるのが特徴です。

書籍情報

  • 脳に悪い7つの習慣 / 林成之
  • 幻冬舎新書
  • 2009年9月30日 初版発行
  • 740円+税
  • 182ページ

『”正しい”を疑え!』真山仁

「ハゲタカ」などの代表作で知られる作家の真山仁(まやまじん)さんが岩波ジュニア新書から出版されている本です。

目の前にある情報は本当に正しいのか。多数派の意見は本当に最適解と言えるのか。本書では、情報が溢れる現代において、正しさを疑うことでより自分らしく生きる方法を伝えています。

書籍情報

  • ”正しい”を疑え! / 真山仁
  • 岩波ジュニア新書
  • 2022年9月21日 初版発行
  • 860円+税
  • 179ページ

『読書について』ショウペンハウエル

言わずと知れた読書論の名著。

ショウペンハウエル(ショーペンハウアー)の読書に対する鋭い意見が、読書かぶれの我々の目を覚ましてくれる刺激的な一冊です。

著書のウィットに富んだ比喩も見どころの一つです。

書籍情報

  • 読書について / ショウペンハウエル
  • 岩波文庫
  • 1960年4月5日 初版発行
  • 700円+税
  • 158ページ

まとめ

今回は2025年3月に読んだ本9冊をまとめて紹介しました。

詳しい紹介記事は各書籍のリンクからご覧いただき、気になった本はぜひ読んでみてください。

明日から新年度。新生活が始まる方も多いですね。特に『頭のいい人が話す前に考えていること』なんかは、新たなステージで活躍しようとする人にぴったりだと思います!

今回紹介した本を読んで、良いスタートを切るエネルギーにしていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました